代表挨拶

君島真一

私たちは2010年より、不動産投資のコンサルティングを軸に物件の選定と購入、調査、管理運営、売却などを行っています。私たちがもっとも大切にしているのはお客さまが「考えていること」と「考えられないこと」です。一般的に、不動産投資は立地や価格など条件を中心に考えます。しかし、私たちは「お客さまの思い」を中心に据えます。まずお客さまの将来の目的、現在の資産状況、抱えている問題、解決したいポイントなどをお聞きする。そこに、プロだからこそ気づける情報やご提案を加える。この段階を経て初めて物件の選定に入ります。

弊社の特徴の一つに「在庫を持たない」というポリシーがあります。これは、在庫を持つとそこから売ろうと考えてしまうから。本当にお客さまに合った物件は市場にあります。私たちはお客さまのお話を伺ってから専門家の視点で最適な物件を探し、その後、めざす将来への行程表をご提案します。私は、小さい頃から「家」に特別な思いがありました。前職では不動産投資の専門企業に14年間在籍、今でも休日に息子と街を歩きながら新しく建てられる家をつい目で追ってしまいます。私たちが皆さまにおすすめする物件は、「自分でも買いたい」と思えるものだけです。「手に入れることで、新しくより良い環境ができる」と確信をもってご紹介できるものだけです。不動産投資とは、本来、お客さまを豊かにするもの。私たちは不動産コンサルティングという方法で、お客さまそれぞれの可能性を広げていきます。「収益を上げられるオーナー」であれば、今までとは違う時間と希望が生まれる。そこから、さらに人生を深めることができます。投資を通じて何人ものお客さまがそれを実現してきました。
豊かな時間を得て信頼をよせてくださったお客さまは、また弊社ともお付き合いくださいます。そのつながりを大切にしていきたいのです。代表取締役 君島 真一